既刊(1巻)

Voice 2020年7月号

出版社:
-
764
今月号の総力特集は、「コロナ時代の新・日本論」である。メディアでは「アフターコロナ」という言葉が盛んに用いられているが、新型コロナウイルスとの闘いが長期化するのは避けがたい現実だ。ならば、われわれが考えるべきは「ウィズコロナ」における世界の在り方ではないか。本特集では社会や政治経済など、コロナ時代の日本が進むべき道を多角的に読み解く。安宅和人氏は「開疎化」をキーワードにこれからの社会を語り、中西寛氏は世界の大転換を前に「知の自立」を急ぐべきと大局的に指摘するなど、未曾有かつ不規則な時代を深く思考するうえで不可欠な論稿が並ぶ。巻頭には自衛隊制服組の現役トップである山崎幸二統幕長の緊急インタビューを掲載。特別企画ではデービッド・アトキンソン氏や小黒一正氏が「経済危機の出口戦略」を説く。そのほかにも、建築家の隈研吾氏のインタビューや生物学者・福岡伸一氏のジェンダー論、また歴史学者の関裕二氏と評論家の石平氏の異色対談など、第一線で活躍する執筆陣による多彩な誌面を展開している。
764
Voice 2020年7月号

Voice 2020年7月号

764

Voice 2020年7月号の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

Voice 2020年7月号の作品情報

あらすじ

今月号の総力特集は、「コロナ時代の新・日本論」である。メディアでは「アフターコロナ」という言葉が盛んに用いられているが、新型コロナウイルスとの闘いが長期化するのは避けがたい現実だ。ならば、われわれが考えるべきは「ウィズコロナ」における世界の在り方ではないか。本特集では社会や政治経済など、コロナ時代の日本が進むべき道を多角的に読み解く。安宅和人氏は「開疎化」をキーワードにこれからの社会を語り、中西寛氏は世界の大転換を前に「知の自立」を急ぐべきと大局的に指摘するなど、未曾有かつ不規則な時代を深く思考するうえで不可欠な論稿が並ぶ。巻頭には自衛隊制服組の現役トップである山崎幸二統幕長の緊急インタビューを掲載。特別企画ではデービッド・アトキンソン氏や小黒一正氏が「経済危機の出口戦略」を説く。そのほかにも、建築家の隈研吾氏のインタビューや生物学者・福岡伸一氏のジェンダー論、また歴史学者の関裕二氏と評論家の石平氏の異色対談など、第一線で活躍する執筆陣による多彩な誌面を展開している。

Voice 2020年7月号のレビュー

まだレビューはありません。