既刊(1-2巻)

京都下鴨なぞとき写真帖2

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老舗料亭の主人は、じつは人気カメラマンだった!? 『鴨川食堂』で人気の著者による、京都グルメ&名所が満載の連作短編集。京都の老舗料亭の当主・朱堂旬は、番頭に仕事を任せて遊んでばかり――と周囲には思われているが、じつは人気写真家・金田一ムートンとして、京都の撮影にいそしんでいた。彼のカメラがとらえるのは、葵祭や祇園祭、十日ゑびすや「人形寺」といった、京都名所だけではなく、そこを訪れる人々の秘めた悩み。「松葉」のにしんそばなど、京都グルメでその心を癒しながら、ムートンは彼らの問題を解きほぐしていく。
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京都下鴨なぞとき写真帖の作品情報

あらすじ

老舗料亭の主人は、じつは人気カメラマンだった!? 『鴨川食堂』で人気の著者による、京都グルメ&名所が満載の連作短編集。京都の老舗料亭の当主・朱堂旬は、番頭に仕事を任せて遊んでばかり――と周囲には思われているが、じつは人気写真家・金田一ムートンとして、京都の撮影にいそしんでいた。彼のカメラがとらえるのは、葵祭や祇園祭、十日ゑびすや「人形寺」といった、京都名所だけではなく、そこを訪れる人々の秘めた悩み。「松葉」のにしんそばなど、京都グルメでその心を癒しながら、ムートンは彼らの問題を解きほぐしていく。

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