既刊(1-2巻)

うちのメイドは不定形

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高校生として普通の生活を送っているトオルのもとに、家を出て行ったきり戻ってこない考古学者の父親から突然、大きな宅配便が届けられた。南極発のその荷物には、40キロほどの玉虫色の塊と「荷物の中身をお湯につけて三分間待つこと」という指示書が。怪しみながらも、謎の物体Xをお風呂で温めるトオルの前に現れたのは、なんと可愛らしいメイドさん!テケリさんと名乗る彼女は、トオルの身の回りを世話してくれることに。 トラブル続きではあったけれど、御奉仕精神いっぱいのテケリさんとの新生活にトオルが慣れ始めてきたころ、彼らの生活を脅かす魔の手が迫ろうとしていた……!ストーリー原案と設定考証を、クトゥルフ神話研究家の森瀬繚氏が。イラストは『狼と香辛料』でおなじみ、文倉十氏が担当。
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あらすじ

高校生として普通の生活を送っているトオルのもとに、家を出て行ったきり戻ってこない考古学者の父親から突然、大きな宅配便が届けられた。南極発のその荷物には、40キロほどの玉虫色の塊と「荷物の中身をお湯につけて三分間待つこと」という指示書が。怪しみながらも、謎の物体Xをお風呂で温めるトオルの前に現れたのは、なんと可愛らしいメイドさん!テケリさんと名乗る彼女は、トオルの身の回りを世話してくれることに。 トラブル続きではあったけれど、御奉仕精神いっぱいのテケリさんとの新生活にトオルが慣れ始めてきたころ、彼らの生活を脅かす魔の手が迫ろうとしていた……!ストーリー原案と設定考証を、クトゥルフ神話研究家の森瀬繚氏が。イラストは『狼と香辛料』でおなじみ、文倉十氏が担当。

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