※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。
コンピュータサイエンスに携わる人のために書かれた線形代数の教科書
ベクトルや行列を扱う線形代数は、CGをはじめとする画像処理プログラミングだけでなく、構造化されたデータを扱うすべての処理の背景となる学問。しかし、抽象的で難解という側面もあり、独学で数学の教科書を紐解くのは困難である。本書は、プログラミングをする人たちに的を絞った構成で、線形代数とそのコンピュータサイエンスにおける応用をわかりやすく説明するものである。
【このような方におすすめ】
・情報科の学生
・職業プログラマ
・一般の線形代数を学ぶ学生