あらすじ愛想がよく社内でも評判のイケメン・羽柴が、俺にだけ素っ気ない。不思議に思っていたが、どうやら羽柴は俺の先輩が好きで、仲が良い俺に嫉妬しているらしい。ところが、飲み会後に勢いでつい聞いてみたら「鈍感な人だとは思ってましたが、馬鹿でデリカシーもないんですね。俺が好きなのはアンタです」とキレられた――! キレた男はモンスター。それからセクハラまがいのアプローチが始まって…?
モモさん通報4.03カプ。それぞれ良き。でもそれぞれ表題で描いたらいいのになぁと思ってしまう。それぞれによいので。でもオムニバスが多い気がするので、出版社の意向かなぁ?短編が多い先生なのかなぁ?2022/05/18いいね
ブドウさん通報5.0丸々リーマン。甘々(笑)表題作他二本の短編。どれも面白くて満足ですが、それぞれもうちょっと読みたいなあ。「最低恋愛偏差値」「グリーン・ティア・ドロップス」どちらもその後がもっと読みたいと。でも決して物足りないとか不満は残らず、どれもちゃんとすっきりした読後感です。この作家様の作る空気が大好きです。2018/10/26いいね(2)