現行システムの必須技術を図説! ITエンジニアの仕事に占める「保守・運用」の比率は高まる一方です。その際に習得しなければならないのが「業務システムで使われている技術」です。多種多様であり、まとまった教材が乏しいこの技術を、本書は6種に分類。中核技術・普遍技術・スタンダード技術・プリミティブ技術・ピンポイント技術・セキュリティ技術それぞれにおける要素技術を6ページずつ図説しました。【序章】 テクノロジーマップ【第1章】 システムの根幹を成す「中核技術」 ・サーバー多重化 ・ブレードサーバー ほか【第2章】 いつの時代も使われる「普遍技術」 ・トランザクション処理 ・クラスタリング ほか【第3章】 システムに欠かせない「スタンダード技術」 ・ファイアウォール ・負荷分散装置 ほか【第4章】 あらゆるところで使う「プリミティブ技術」 ・オペレーティングシステム(OS) ・RAID ほか【第5章】 特定要件に欠かせない「ピンポイント技術」 ・リッチクライアント ・ディレクトリーサービス ほか【第6章】 知らないでは済まされない「セキュリティ技術」 ・セキュリティ攻撃 ・検疫ネットワーク ほか