あらすじテレビ局の企画会議や大手企業の販促会議など、年間2000件以上の会議に参加する筆者が、ビジネスパーソンにとって決定的に重要な「会議の技術」を本音で伝授する。会議は会社と社員の成長の源であり、個人にとっては評価を左右する舞台でもある。そんな会議にどういう姿勢で参加し、いかに振る舞い、何を発言すればいいのか。上司に高く評価され、会議に呼ばれ続ける人と、「×」がついて呼ばれなくなる人の実例から、「会議の準備」「会議中のシミュレーション」「評価を上げる参加戦略」の鉄則を導き出す。最終章では、筆者が見てきた「ダメな人」の行動パターンを一挙に紹介。