※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ぱっと見、ちゃんとしているのに、「残念な資料」「伝わらない資料」はそこら中に転がっている。本書は、年齢、役職、業種を問わず、様々な資料を添削してきたコンサルタントが、その原因と対策について詳細に記す。自分の手で「ロジカルな伝わる資料」に進化させる方法を説いた、画期的な1冊だ。【残念な資料の3つのパターン】1 何のために書いた資料なのかの目的が曖昧……無秩序な箇条書き、ムダな情報の詰め込み、意味のないフレームワーク活用 など2 結論が書かれていない……そもそも結論が必要だと思っていない、抽象的すぎてよくわからない など3 結論の根拠が書かれていない……整理軸はあるが軸に不足がある、絵でごまかしている、矢印がいっぱいあって混乱している など→自ら資料の完成度を診断し、欠点がわかるようになる!【ロジカル資料への4つのステップ】ステップ1 結論を明確にするステップ2 目的をあぶり出すステップ3 結論を具体化するステップ4 根拠を作り直す