あらすじプログラミングはできない、営業力もそこそこ、英語は片言、歴史や文化に詳しいわけでもない。あるのは、普通より少しできるかもしれないという、根拠のない自己評価――。「どこにでもいる平凡な」筆者が、ふとしたきっかけで様々な転機に出合い、新たな環境に飛び込み、あちこちで頭を打ち、つまずいてけがをしながらも学びを得たことで東証一部上場企業の社長に。その筆者が、「実は、誰でも社長はやれる」という理由とは?会社員時代にジョンソン・エンド・ジョンソンや京セラで学んだことや、社長就任後、東証一部上場を果たした"高谷流"経営術も解説!