「あぁ、もどかしい。この気持ち、英語でどう伝えたら…」簡単なフレーズでも、たった一言相手に伝えられるだけで、もっと英語が楽しくなる。本書では、そんな「気持ちが伝わるフレーズ」をシーン別に約100個厳選。解説するのはメジャーリーグで活躍した名投手、長谷川滋利氏。渡米して自ら体験・学習した「使えて、通じる英語」は、どれもシンプルで実践的。語学留学や海外出張時の「どうしよう…」の頼れる味方になるほか、外国人の仕事仲間や知り合いと仲良くなるためのきっかけを作ってくれる。そんな長谷川滋利流「好かれる英会話」の秘訣をぜひ!【Chapter 1】これなら英語でも“つかみ”はOK! Case 1 初対面の相手に好感を持ってもらいたい Case 2 自己紹介後の緊張をほぐしたい ほか【Chapter 2】信頼できる“デキル人”のやり取りを! Case 9 スムーズにアポを取りたい Case 10 相手の考えや約束事を確認したい ほか【Chapter 3】“言いにくいこと”でもしっかり言おう! Case 16 相手に注意をしたい Case 17 相手から同意を得たい ほか【Chapter 4】“心を開いて”相手と仲良くなろう! Case 21 悩みを相談したい Case 22 助けてもらいたい ほか【Chapter 5】メジャーリーグの夢をかなえた“超実践”英語勉強法 Learning method リスニングを強化し、フレーズを丸暗記 僕の英語学習遍歴/「英語習得」の心得3カ条/英語学習の優先順位 上達のために覚えておきたいこと/分からないときの「聞き返し方」 /お薦め英語教材