※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。“食べ方”と“食べ物”が子どもの一生を左右する!食事で子どもの脳と味覚を育てるポイントを人気フードアナリストが優しく解説子どもの脳や身体、味覚は、日々の食事によってつくられます。毎日の学習や生活の質はすべて、幼いときからの「食べるもの/食べ方(食習慣)」が関係してきます。本書では、一児の母であり、「味覚の育て方」の講座が大盛況のフードアナリスト・とけいじ千絵さんが、「集中して勉強する」「運動を楽しむ」「元気に過ごす」ための食べ方、食べるものをわかりやすく解説します。「食が細い子には何を食べさせればいい?」「好き嫌いが多くてお手上げ!」「外食・中食が多いのはダメ?」「お手伝いができる子になってほしい!」・・・など、お母さんやお父さんの悩みや関心にそったテーマで、よりよい食習慣について考えていきます。悩みのテーマに即したレシピも40種類掲載しました。子どもの食に関する責任は親が一心に背負いがち。毎日の食事が負担になっていませんか?でも、それぞれの子どもに必要な食べ物を知って適した食べ方を親がサポートしてあげることは実はそれほど難しいことではないのです。食を通して子どもの健やかな成長を後押しできるよう、そして、大人も子どもも皆が食事を楽しめるように取り組んでいきましょう。chapter 01 頭がよくなる食べ方chapter 02 脳と味覚はどう育つchapter 03 お悩み別!親子で取り組む食育