文學界 2026年10月号

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<特集1>小川洋子 芥川賞選考委員の軌跡エッセイ小砂川チト「ツトムと小川洋子先生とわたし」高山羽根子「足音と一緒に」沼田真佑「前九年のしのぎ」山下澄人「森の焚火」藤野可織「救いと戒めと秘密」田中慎弥「手強い」磯崎憲一郎「落選回の選評と昭和十一年生まれの父」選評を読む**鵜飼哲夫「**血豆つくり、入魂の選評」<特集2>鴻池留衣とは誰か?鼎談鴻池留衣×水上恒司×武井佑吏「わかりやすさへの抵抗―『本当にあった話(の話)』映画化の軌跡 」映画化されるカルト作をめぐって原作者、主演俳優、監督が熱く議論するエッセイ武井佑吏「『本当にあった話(の話)』書評にかえて」対談鴻池留衣×尾崎世界観「純文学の(不)自由」純文学は神聖なものなのか、はたまた呪いなのか。タブーなく果敢に語りあうクロスレビュー福海隆「いちごのショートケーキをぶち込め」山本莉会「失せたる一匹と純文学」駒田隼也「埒外な言葉づかい」エッセイ古川真人「失われたサイン」創作鴻池留衣「A Deeper Understanding」<特集3>文学者はプールがお好き対談九段理江×伊舎堂仁「プールは時間を歪ませる」プールという空間は文学において、いかに特異な装置として機能してきたのか?インタビュー長嶋有「助手席発、プール行き」ルポ畠山丑雄「川のほとりで」原宿「思い切って黄色いキャップを」エッセイ&プレイリスト小原晩「泳げる気がする」佐佐木陸「鶴ヶ島海洋センター」<創作>古川真人「わたしが/を住む夢」付喪神か八百万の神か。間取りが、家具が、畑や庭の木々が一家の来歴を語りはじめた沼田真佑「葡萄畑」<対談>松尾スズキ×羽田圭介「われら引越し魔」些細な見栄と隠した野心、人間関係とカネが絡まりあう「引越し」は文学的な営みだ!**<書評> **クエンティン・タランティーノ『おれの映画人生』入江哲朗「タランティーノとシネフィリア」<著者&監督インタビュー>『さとこはいつも』沖田修一「三人の「さとこ」と一人の女性」<連載完結>小林信彦×小林泰彦「和菓子屋の兄弟」<今月のエッセイ>藪前知子「アリランを歌う場所」チヒロ・オオダテ「説得」西田悠哉「奪うより与えよう」MINAMO「√裸」<窓辺より>鶴見昂「間違えていくレシピ」<詩歌>三角みづ紀「うつろい」<連載>江國香織×金原ひとみ 往復書簡 第3回下西風澄 計算(アルゴリズム)と霊性(スピリチュアリティ)コナリミサト 酩酊クラフト 第5回濱野ちひろ 回復について 第9回三好愛 そもそもすむすむ 第9回上田岳弘 美しい人 第10回  斧屋 不完全なものにとってのparfait 第12回松浦寿輝 谷中 第17回渡辺祐真 世界文学の大冒険 第18回鈴木涼美 小さなひと 第21回東畑開人 贅沢な悩み 第26回松浦寿輝 遊歩遊心 第85回武内佳代 小澤裕之 新人小説月評<文學界図書室> 上田岳弘『ノー・ファンタジー』(星野真志)八木詠美『アンチ・グッドモーニング』(倉本さおり)村司侑『ソリティアおじさんがいた頃』(酒井信)阿部公彦『父たちのこと―一九四四年のクラスメイト』(城戸久枝)※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。

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