家庭を顧みず、仕事に打ち込み続けた父。そんな彼に待っていたのは家族の崩壊……妻は一人娘と共に家を出てしまった。そんな出来事から数年、未だに心の傷を癒すことが出来ないでいる彼の元に、娘・彩香が訪ねてきたのだった。「ここの近所の私立に入学するの。寮生活なんだ」そう言い彼女は、荒んだ生活を送っている父の家事を手伝う。妻によく似た美しい女性に育った娘を見て、温かな気持ちを取り戻していく父。そんな中、父は彩香の私物の中にコンドームがあるのを見つけてしまう。「彩香も、こんなものを使うお年頃かい」そんな娘を妻とだぶらせてしまった彼は突如豹変。彩香の胸を揉みしだき、若い身体を貪り始めるのだった。「俺が教えてやる…ママに教えたみたいにな」