同棲までしていた元カレにフラれ、仕事も忙しく心身ともに疲れていた栞里(しおり)。心機一転、引っ越した先の隣人は、癒し系のイケメンで…!!お酒の趣味が合い、意気投合している内に、つい傷心の話に――そんな栞里を彼は優しく慰めてくれて。「そんなに自分に厳しくしなくていいと思うよ」久しぶりの優しい言葉と、甘いキスに心がほぐれて…「栞里さん、かわいい」「ゆっくりしようか」「大丈夫?」体の奥からあたためられるような、溺愛すぎるHに、とろとろにトロけていって――「今は全部忘れて、俺のことだけ見てて」じっくり責められるヤラしい愛撫に感じすぎて…奥まで熱いオスで突かれて、気持ちよくって、何度もイク…!!イケメンで癒し系なお隣さんが、溺愛重めの彼氏くんに♪※本書は「ラブパルフェVOL.56-1」に収録されています。重複購入にご注意ください。