会社員の周防ダンは、中年になってもまともに出世することもできず、年下の女上司に罵倒される日々を過ごしていた。家庭はなく、寝床は安いボロアパート。「必死に生きてきた結果がコレなのか…」そう人生を悲観してしまう彼。そのうえ彼の部屋には、「景品」としてやってきた黒ギャルが住み着いていて!? 「遅かったじゃんっ。あたしの飯は!?」この黒ギャル、「景品」というわりには図々しくて、特にエッチな事をさせてくれるわけでもない。彼女の処遇に困る彼は、彼女と一緒に渡されたクマのぬいぐるみの存在を思い出す。「お助けアイテム」と言って渡されたそれを、彼女の目の前に持ってくると……突然彼女は、何かに怯えるように体を震わせ、顔を火照らせ発情するのだった!「な…っ 何で…それをっっ!!?」