既刊(1巻 最新刊)

地の塩

-
新約聖書の山上の垂訓「地の塩、天の光」にちなむ。塩は、腐敗を防ぐことから、優れたものの比喩で、キリストの教えを示している。本書で、キリスト教学者が信仰の意味を説く。塩とは腐敗を防ぎ、役立つものの比喩であり、愛と慈悲の象徴でもある。 【目次】 まえがき 宣教第二世紀を迎えて I キリスト者の信仰 喜ばしきおとずれ 復活の証人 クリスマスの恩寵 十字架の死と復活 II キリスト者の生活 キリストにある人間 人生の革新と社会の革新 ナチズムとドイツの知識人 極限状況におけるエリートの存在型態 日本のキリスト者の戦争責任 III キリスト者としてこう考える 警職法改正の問題をめぐって 現代の政治神話に抗して 安保条約改定の意味するもの 原子時代の戦争と平和 デモクラシーの危機に際して 強行採決の政治的意味 日本の民主主義を創るもの むすびに代えて あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

地の塩の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

地の塩の作品情報

あらすじ

新約聖書の山上の垂訓「地の塩、天の光」にちなむ。塩は、腐敗を防ぐことから、優れたものの比喩で、キリストの教えを示している。本書で、キリスト教学者が信仰の意味を説く。塩とは腐敗を防ぎ、役立つものの比喩であり、愛と慈悲の象徴でもある。 【目次】 まえがき 宣教第二世紀を迎えて I キリスト者の信仰 喜ばしきおとずれ 復活の証人 クリスマスの恩寵 十字架の死と復活 II キリスト者の生活 キリストにある人間 人生の革新と社会の革新 ナチズムとドイツの知識人 極限状況におけるエリートの存在型態 日本のキリスト者の戦争責任 III キリスト者としてこう考える 警職法改正の問題をめぐって 現代の政治神話に抗して 安保条約改定の意味するもの 原子時代の戦争と平和 デモクラシーの危機に際して 強行採決の政治的意味 日本の民主主義を創るもの むすびに代えて あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

地の塩のレビュー

まだレビューはありません。