あらすじ猛と宗介は、ずっと幼なじみのニコイチだった。 なのに成長するにつれ猛のことがまぶしく見え、必要以上に意識してしまう宗介。 「あのさ それってやっぱシカトしてんの?」「別に」 猛をすごくすごく好きになってしまった。だから今まで通りにそばにいることが…できないのだ。 そして数年後、2人は故郷で再会する。宗介のぎこちなさを意に介さず猛は自然に触れてくるが――。 なあ宗介、覚えてるか? 高校の時に一度だけ おまえを無理やり抱いた――。 《電子限定の描き下ろしページも追加収録!》