「パートナーにモテてますか?」男女の愛を問いかける大型芸人エッセイ
発売後TVや各方面で話題になった、夫婦の愛を問いかけるアルコ&ピース平子祐希によるエッセイ。ここだけの特典エピソードが加筆され待望の文庫化。
お笑い史上最も妻を愛する男として認められつつある芸人、平子祐希。
バラエティ番組やラジオで妻・真由美について語ることも多く、そこで語られる愛は“おそらく異常だけれどどこか芯を喰っている”ことで有名である。
笑ってはいるけれど平子の妻のように愛されたら、ちょっと嬉しいかもしれない。
本書の中でも平子は静かに吠える。
「家事なんてデートみたいなもの」「ケンカは、好みの異性のカタログの見せ合い」「伝える言葉はダサけりゃダサいほどいい」「前戯こそが本番、セックスは後戯だ」。
国内屈指、愛のインフルエンサー平子による、初の著書にて超愛大作品がここに。
すべての男女関係において、相手への意識が変わる本の体験を。
それは妻・真由美とはじめてハグをしたときの、一言から幕を開ける。
「私たち、もともとひとつだったんじゃない?」