マルセイユ・タロットの「絵柄」に込められた真の意図!
タルタリア、古代エジプト、バビロニア、グノーシス主義、異端カタリ派、ルネサンス…
最初にタロットを制作した人物はこの「絵」にどんなメッセージを託したのか?
美術史とスピリチュアル史が凝縮された
「マルセイユ・タロット」にフォーカス!
浮かび上がる、隠されたメッセージの数々
目からウロコの新解釈で
タロットの世界は、
まだまだ広がる! もっともっと面白くなる!
・タロットができた時代、世界はすでに「表」と「裏」に分かれていた
・大アルカナは「人生絵巻」
・異端派が封印した「裏のストーリー」
・「魔術師」は至高神!?
・「運命の輪」は輪廻転生!?
・「審判」はスピリチュアルな覚醒!?
目次紹介
第1章 タロットとは
第2章 マルセイユ・タロットの正体
第3章 「大アルカナ」22枚のスピリチュアル・メッセージ
第4章 タロットに封印された「カタリ派」の秘伝
第5章 タロットのスプレッド(展開法)と鑑定例