だって、私もシャワーを浴びないと……緋色の袴の下には白い着物の裾があり、その奥はノーパンで……。伯父が宮司を務める神社の離れに居候している大学生の光二。美熟女な伯母の美保子と近所に住む姫山家の娘の香奈に魅せられ、オナニーに耽る日々を過ごしていた。ある日、窓のサッシに付着した赤黒い飛沫が気になり、身を乗り出して外を眺めてみると、石塀に立てかけられた花束に気がつく。何かあったのだろうか――そのとき、ドアをノックした美保子が部屋に入ってきた。甘い香りを漂わせた彼女の、はち切れんばかりに盛りあがったブラウスの胸元に悶々とし……。美保子が部屋から出ていき、さっそくオナニーをはじめようと愚息を握った瞬間、見知らぬ少女が部屋にいて!? その日を境に女性たちから猛烈に欲望をぶつけられ……。【目次】目次第一章 住む世界の違う少女と 第二章 美熟女の悩ましき匂い 第三章 処女のいけない好奇心 第四章 メガネ美女の熱き欲望 第五章 二人に翻弄されて昇天 第六章 目眩く日々よいつまで