あらすじ名家の令嬢リルヴェラ・ハイワードは、その美貌から社交界の花形だった。しかし、唯一の身内である伯父が亡くなり、遺産を相続するための条件として「ミィッド・バートビル卿に処女を捧げること」を余儀なくされてしまう。悪名高いバートビル卿に凌辱され、はじめこそ屈辱を感じていたリルヴェラだったが、激しく体を求められるうちに彼に惹かれていく。しかし、そんなバートビル卿の出生に秘密があることを知ったリルヴェラは、思いもよらぬ苦難に見舞われることに――