あらすじ30歳のニート、アラタ。彼が選んだ新しい仕事、それは民間警備会社──つまり「傭兵」──だった。 日本から遠く離れた中央アジアの地で、秘められた軍事的な才能を開花させていくアラタだったが、点数稼ぎを優先させた采配で、ひとつの村を滅ぼしてしまう……。 モニターの向こうで生身の人間が傷つき、血を流す本物の戦場で、アラタが下した決断とは──。 芝村裕吏×しずまよしのりが贈る戦場のサーガ、ここよりはじまる!