あらすじ「君が僕の隣にいてくれるだけで僕は死ぬまで幸せなのですから」神迎への出席と新婚旅行のため、帝都を訪れた真緒と終也。幼い頃終也が過ごした場所を共に見て回り、真緒は終也のことを知ることで恋を知ろうとする。しかし、宮中で自分と同じ真っ赤な瞳をした青年に突然声を掛けられる。彼は真緒をずっと探していた自分の許嫁と勘違いしたようで――? ※本作は「月刊コンプエース2024年8月号」に掲載された内容と同じものです。重複購入にご注意ください。