中学生の頃に受けたいじめがトラウマとなってしまい、5年もの間引きこもりを続けている道明くん。そんな彼の家を久しぶりに尋ねた幼馴染の忍ちゃんは、現在の彼の生きることに怯え切った姿を見てショックを受けてしまう。実は彼女、道明くんが受けることになったいじめの遠因でもあったのだ。長らく責任を感じていた忍ちゃんは、道明くんに立ち直ってもらおうと一肌脱ぐことに!「私で良かったら…お手伝いさせて!」そう言い彼女は、道明くんの手を自分の胸に押し付け、彼に優しくキスをする……。果たして引きこもり少年は、幼馴染の手ほどきによって再び生きる喜びを取り戻すことが出来るのか?