既刊(1巻)

婚約破棄で捨てられ聖女の私の虐げられ実態が知らないところで新聞投稿されてたんだけど ~聖女投稿~

-
1,200
聖女として王家に仕えていたアイシャは、魔物の大量発生をどうにか鎮圧した直後、婚約者のクーツ王太子に冤罪で糾弾され、聖女の地位を剥奪、更に婚約破棄までされて王宮を追い出されてしまう。行くあてのないアイシャは、王宮の下女マルタのはからいで、彼女の息子であるトオンが営む宿屋に身を寄せることに。突然の事態に感情が制御しきれず無意識に王家を呪ってしまうかもしれないと恐れるアイシャに対し、トオンと彼の友人カズンは、紙に書いてストレス発散をすることを提案する。当初はあくまでそれで終わりのはずだったのだが、アイシャが書き出した過去のあまりのひどさに、トオンはその内容を新聞社に伝えることを決意、新聞の朝刊を介して王太子たちの悪業が暴露されたことで、彼らは窮地に追いやられ…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
1,200
婚約破棄で捨てられ聖女の私の虐げられ実態が知らないところで新聞投稿されてたんだけど ~聖女投稿~

婚約破棄で捨てられ聖女の私の虐げられ実態が知らないところで新聞投稿されてたんだけど ~聖女投稿~

1,200

婚約破棄で捨てられ聖女の私の虐げられ実態が知らないところで新聞投稿されてたんだけど ~聖女投稿~の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

婚約破棄で捨てられ聖女の私の虐げられ実態が知らないところで新聞投稿されてたんだけど ~聖女投稿~の作品情報

あらすじ

聖女として王家に仕えていたアイシャは、魔物の大量発生をどうにか鎮圧した直後、婚約者のクーツ王太子に冤罪で糾弾され、聖女の地位を剥奪、更に婚約破棄までされて王宮を追い出されてしまう。行くあてのないアイシャは、王宮の下女マルタのはからいで、彼女の息子であるトオンが営む宿屋に身を寄せることに。突然の事態に感情が制御しきれず無意識に王家を呪ってしまうかもしれないと恐れるアイシャに対し、トオンと彼の友人カズンは、紙に書いてストレス発散をすることを提案する。当初はあくまでそれで終わりのはずだったのだが、アイシャが書き出した過去のあまりのひどさに、トオンはその内容を新聞社に伝えることを決意、新聞の朝刊を介して王太子たちの悪業が暴露されたことで、彼らは窮地に追いやられ…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。

婚約破棄で捨てられ聖女の私の虐げられ実態が知らないところで新聞投稿されてたんだけど ~聖女投稿~のレビュー

まだレビューはありません。