あらすじ「ずっと…君に触れたかった」当て馬とは――物語の主役の恋路を阻む「お邪魔キャラ」。小説の世界に転生したロニールは、そんな自分の立ち位置をしっかりと把握していた。邪魔をして断罪をされないよう、ヒーローの王子アレクを必死に避けていたのに…なんと王子はロニールに夢中!?「ウブなのに感じやすい、なんて愛らしい身体だ…」拒む間もないまま、トロトロにされちゃって――え…なんで小説と違うんですか!?2人のいちゃいちゃ描き下ろしも収録。 ※この作品は過去、電子書籍「当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています。1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。