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不動産投資は良い物件を購入できれば、利益は高い確率で安定します。
ですが、それはその良い物件が「買えれば」の話です。
買いたくても、先立つものがなくては買うことはできません。
多額の購入費用・・・、多くの不動産投資家達は、自分のお金だけでそれを賄うことはせず、銀行などの金融機関に融資を申し込みます。
しかし、そこに出てくるのが、「融資がおりない」という事案です。
「属性が弱いから」「エリアが離れているから」「すでに借入が多いから」などの理由か ら否決されてしまった。
そうこうしているうちに金融機関の融資がおりないから他に買い手がついてしまった・・・。
多かれ少なかれそのような経験をした人はいるかと思います。
本書は、元銀行員大家である半沢大家氏が、銀行勤務で経験した100件以上の不動産融資案件を元に、銀行から融資を勝ち取る方法を解説した攻略本です。
銀行側にいたからこそわかる銀行の内情、考えを不動産投資の観点から一冊の本 にまとめました。
属性が弱くても融資を勝ち取ることができます。
短い期間でも継続的に融資をひくことができます。
良い物件の取得に向けて、事前に融資の予測を立てることができます。
本書を読むことで不動産投資の要である「融資」を攻略することができるようになります。
半沢大家
1989年生まれ、群馬県出身、早稲田大学政治経済学部卒。
大学卒業後、地元の銀行に就職。しかし上司のパワハラをきっかけに頭部に2つの10円ハゲ(500円玉サイズ)を患い、銀行脱出を決意。
2017年、不動産投資活動を開始、スルガショックにより厳しい融資情勢となる中、不動産融資案件を担った自身の銀行員のスキルと戦略を生かして銀行開拓を行なう。
2018年、1棟目の新築アパート(8室)の購入に至り、その後、独自に構築した「融資攻略」により、4年で6棟59室まで広げる。
2022年、家賃収入4000万円を達成。引き続き7棟目の取得となる新築物件を計画中。