ぼくはしゅん、しょうがく2ねんせい。なつやすみのじゆうけんきゅうは、ぼくのいぬのチャコにきめた。だって、チャコがかわいかったから。チャコも、わたしをしらべてほしいってかおをしていたから・・・・・・*「愛があふれていて素晴らしい!」「最後で涙が!」などとSNSで大反響を呼び(Twitterで約11.8万いいね)(2023年6月現在)、各ウェブメディアやTV等でもとりあげられた小学2年生(7歳)の男の子しゅんくんの、「ぼくの犬はどうしてこんなにかわいいのか」を探る夏休みの自由研究から生まれた絵本です。シニア犬をいたわり愛する気持ちが胸を打つ、愛情あふれる作品で、犬を飼っている人はもちろん、これからペットを飼いたいと考えている方にもぜひ読んでほしい1冊です。