【本作品は同人誌となります】 あかすり湯花のチヅルさん第3弾「急の章」のご紹介■あらすじ古くから庶民に親しまれてきた銭湯「竹の湯」は、3人もの息子に恵まれながら、跡を継ぐ者がおらず廃業も囁かれていた。店主の大竹ゲンは5年前に妻に先立たれて以来勃起不全に陥って元気がない・・・そんな時、三男のサブロウが婚約者のチヅルを紹介がてら竹の湯の暖簾を譲り受けると言ってくれたのだった。結婚し家業を継いだサブロウ夫妻・・・以来、年老いたゲンのお楽しみはサブロウの妻チヅルの若く張りのある身体を愛でる事だった。やがて事件は起きた・・・チヅルを薬で眠らせ悪戯を仕掛けたゲンの行為を銭湯の客に盗み見られその証拠写真をネタにチヅルが寝取られてしまう。ゲンや夫サブロウの知らない間にその熟れた肉壺を蹂躙されるチヅル・・・しかし、それを救ったのは夫ではなくまたも義父のゲンだった。年寄りの勘とでもいうのか、寸前のところで間男を撃退し、同時にチヅルが犯される場面を目にしてゲンの勃起不全も解消して一件落着となった。それからほどなくして・・・ゲンの次男、ジロウが実家に帰ってくる。実弟の妻チヅルと一つ屋根の下、事件は起こるべくして起こってゆく。大竹家にはもうひとり、長男のイチロウがいた。何の因果か、ジロウと入れ換わりに帰ってきたイチロウは、つい最近妻と別居したばかり・・・職もなくし、実家に転がり込むことになる。ついにゲンはチヅルを寝取り、これからの生活に生き甲斐を見出したいところだったが、すでにイチロウが何やら画策しているらしかった・・・ゲンの行動を先回りするかのように、イチロウはチヅルを堕としにかかるのだった。■仕様・フルカラー漫画・本編46枚(表紙1枚、登場人物紹介1枚、あとがき2枚)※断面図画像がございますので苦手な方はご注意ください。■総ページ数:52ページ