「鬼神様が生贄を欲しているのではないだろうか」鬼を神とあがめるその村では長年子宝に恵まれず、村人の間でそんな噂がささやかれていた。この命と引き換えに村が救われるならば本望であると、その村の巫女は生贄になることを申し出る。山奥にある鬼の棲む屋敷まで訪れた巫女は恐ろしい化け物の姿をした下僕の鬼に頭領のところまで案内された。鬼神様とはいったいどんな恐ろしい容姿をしているのだろうと恐れていると声をかけられる。「ほぅ……これはまた可愛らしい娘が来たものだ」そこには豪華な着物を着た美しい鬼……鬼神様が鎮座していた。巫女は儀式として舞を披露することになったが、鬼神様に全裸で舞うことを要求されてしまう。恥じらいながらも全裸で舞いきった巫女に満足した鬼神様はそのまま口づけをして、巫女の純潔を奪う。そうして生贄として来たはずの巫女は鬼神様の妻となり、鬼の凄まじい精力により毎日種付けセックスでとろとろにとかされていく……ハッピーエンドです。