あらすじ「いつか俺に仕えてくれ」。幼馴染みのエヴァンとの約束を果たすべく王宮魔道師になったヒイナは、平民出身を理由に王宮を追放される。 エヴァンも見つからず、命懸けで国を守ってきた5年間はなんだったのか?打ちひしがれるヒイナの前に10年ぶりにエヴァンが現れる。なんとエヴァンは隣国の王子だった! エヴァンに仕えることになったヒイナだが、またしても“身分”の壁が。周囲からの数々の「理不尽」をねじ伏せるため、二人は危険な雪山の魔物退治に繰り出すが・・・。 ヒイナとエヴァン、天才魔道師コンビが世の理不尽をぶっ飛ばす!
桜咲通報3.0エヴァンは第二王子って事だけど、2巻では王太子の言われている。王太子にしては自由過ぎだし周りに人が少なすぎ。2巻、主人公を追い出した王太子の護衛は騎士だけで魔導は使えないと言っていたが、場所移動の際に自分の血を囮にしたのか、血が出てる傷を焼いて血止めをしたのか分からないが、使ってるのは魔導だよね?戦いに利用できるような魔導は使えない?他にも色々と?が見受けられる作品。主人公たちの一緒にいるという目的は簡単に果たされてしまっているが、この先のお話の指針が2巻まででは全くわからない。2024/09/15いいね