あらすじ日本は「失われた30年」から、なぜ抜け出せないのか。なにが必要なのか。 ジャーナリスト田原総一郎とコーポレイトガバナンスに詳しい国際企業弁護士・牛島信による日本再生「最終提言」! バブル崩壊以降の1990年から2020年までの30年間で、日本の名目GDPはわずか16.5%の伸び(アメリカは3.5倍、中国は53倍)、サラリーマンの賃金もほとんど伸びていない! 日本復活のためには、企業の大胆な変革が必要だ! 「社員から社長を出さなくていい!」「社外、若手、女性の取締役を増やせ!」(田原) 「少数株主と機関投資家で、日本企業を揺さぶれ!」(牛島)と、刺激的で大胆、示唆に富むメッセージ満載!