仕事もオシャレも努力して、ついに大企業の社長と結婚することが出来た真夜。ところがこの社長夫人という立場、特にやることがなくニート同然……。おまけに旦那は高齢で夜も淡白。どうしようもなく退屈な日々を過ごしていた。そんな中、彼女の元に新任の家政夫・笹山くんがやってきた。この笹山くん、童顔ながらもなかなかの美少年で……思わずキュンときてしまう。実はこの彼、家政婦の一人・里崎さんがいろいろ溜まっている真夜のために用意した男の子だったのだ。「味見…していただいてもよろしいのですよ…?」そう里崎から耳打ちされると、真夜も彼を見てゴクリと喉を鳴らし……!