詰み筋を覚えて今日から使おう
本書は、囲い別の詰将棋です。
美濃囲い、矢倉囲い、舟囲いなどの囲いごとに詰将棋を合計200問出題します。
手数は7手~15手。手順が長い問題もありますが、実戦形でどれも見たことがある筋のはず。
詰み筋を覚えて、さっそく今日から使ってみましょう!
第1章 矢倉
第2章 舟囲い
第3章 美濃囲い
第4章 銀冠
武市三郎(たけいち・さぶろう)
1954年3月30日生まれ。徳島県徳島市出身。
1969年5級で丸田祐三九段門。
1981年11月11日四段
1987年3月19日五段
1997年5月29日六段
2014年4月1日七段
2014年4月30日引退
マイナー戦法の筋違い角を得意としている稀有な棋士。
将棋教室で長年講師を務め、非常に丁寧な解説には定評がある。
著書に『ひと目のしのぎ』、『将棋の力をつける本』、『武市流筋違い角の極意』、『終盤が強くなる 1手・3手必至』『奇襲の王様 筋違い角のすべて』(マイナビ出版)などがある。
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