あらすじ作家志望の息子がまたワケの分からないことを言い出した。どうやら宮沢賢治に憧れているらしく、彼のように生涯童貞を貫きたいのだとか。でもそれって宮沢賢治にかこつけて、童貞の言い訳をしているだけじゃ……。とにかく、そんな暗い青春を息子に送ってほしくないと思った母親の私は、女の子に慣れてほしいと自ら手コキをすることに! 大丈夫、怖くないわ……。小説では書き表せない本当のキモチ、お母さんの身体を通して体験して?