神近市子の猛進

神近市子の猛進

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女子英学塾(後の津田塾大学)在学中から青鞜社に参加、東京日日新聞記者となり社会主義思想に接近するが、1916年に恋愛関係のもつれから大杉栄を刺傷して懲役2年の刑を受け(日蔭茶屋事件)、出所後は『女人芸術』『婦人文芸』創刊に参加して評論活動を行った。戦後は民主婦人協会を設立、1953年日本社会党から衆議院議員に当選すると、売春防止法の制定等に尽力した。本シリーズ唯一の女性代議士がいよいよ登場。

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