あらすじ部屋で偶然、浅葱のインタビュー記事を見つけてしまった野乃花。そこでは、自分とは全く違うタイプの女性像を“大切な人”と語っていて、一度も彼から「好き」と言われていないことが思い当たり野乃花の不安は募っていき―。さらに彼の社長室に入ろうとした直前、恋敵で、経営者として仕事面でも協力関係にある花蓮と彼の親密そうな会話が聞こえてきてしまって―。不意に隣にいた秘書・時任の腕の中で慰められることになり―…!?