俺以外の誰にもきみに触れさせない──
乳首を弄びながら、彼が言った。
アメリカ大統領の一人娘、ケリーは退屈していた。
ホワイトハウスの厳重な警備に守られた自室で、ひたすら自慰に耽る日々。
友達のように気軽に恋愛を楽しんだり、ワイルドなセックスに溺れるなんて夢のまた夢だ。
びっしょり濡れたアソコをひとりで慰めていると、ドアの外でSPが交替する声が聞こえた。
この時間は、マイケル・ウェストンのシフト……。
ワイルドでセクシーな彼の姿を思い浮かべたとたん、ケリーは自分でも驚くほど激しくイッた。
そうだわ、リアルにイカせてくれる最適な相手が、あのドアの外にいるじゃない!
ケリーはウェストン警護官の誘惑を開始した。