日常生活で毎日のように目にしているロゴ。
組織やサービスの内容を視覚的に伝えるロゴには、
様々な造形上の工夫が施されており、
その法則をわかりやすく解説したのが本書です。
前半[ロゴの基礎知識]では、ロゴを見る時や使う時に知っておきたい法則80 項目、
後半[ロゴのデザイン]では、ロゴを作る時に知っておきたい法則70 項目を掲載。
1 見開きに1 項目ずつ、ロゴの法則をコンパクトにまとめています。
本書では、ロゴの定義、近年のトレンド、変遷と歴史、文化、
法律(商標など)、制作プロセス、発想方法、造形方法(色と文字)など、
多様な側面からロゴについて解説しています。
そのような知識は、ロゴをデザインする方だけでなく、
ロゴを依頼する方や使う方にとっても役立つことでしょう。
本書はロングセラー『要点で学ぶ、デザインの法則150』の
シリーズ書籍として日本で企画制作されました。
前書では紹介されていないロゴの法則を集中的に学べる決定版です。