あらすじしがない窓際社員の俺、藤堂俊には伊吹さんという憧れの先輩がいる。こんな俺にも気兼ねなく話しかけてくれる彼女の存在に、いつも癒されていたのだが…。なんと、突然呼び出された会議のなかで、伊吹さんが社内の性処理係に任命されてしまった…! 更に、俺がその撮影係をすることになり…!? ――そして今、俺の目の前では、憧れの伊吹さんが部長に生ハメされている。欲望のままに犯されながらも、無理して喘ぎ声を上げている伊吹さんを前に、ただカメラを構えているだけの俺…。撮影後、自分の無力さに打ちひしがれていると、伊吹さんが妖艶な笑みを浮かべながら、俺のズボンに手をかけてきて――!?「ここ、パンパンだよ…?」