メガテック企業の勢力図はどう変わる?
かつては我が世の春だったGAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)ですが、昨年末より相次いで大量の人員削減を発表し、その成長に陰りが見え始めています。
テスラもEV車価格の度重なる値下げへの懸念から株価が下落しています。
が、マイナスの要因だけでなく、MSのChatGPTへの出資、メタバースの普及、アップルやアマゾンのヘルスケア事業への進出など、業績が好転する材料も出てきています。
このような背景を受け、本書ではこの先GAFAM+テスラはどうなるのか、その未来を予測します。
また、ByteDance、TCLといったGAFAMらのライバルとなり得る企業の動向についてもあわせて紹介します。
【本書の構成】
第1章 GAFAMを襲うコロナブーメラン効果
第2章 グーグルの検索ナンバーワンの時代は終焉か?
第3章 変曲点を迎えたアマゾン
第4章 メタ(フェイスブック)の大転換
第5章 アップルのAR・VR端末発売で本当のメタバース元年になる
第6章 検索事業とクラウドのナンバーワンを狙うマイクロソフト
第7章 ライバル企業の急先鋒テスラ
第8章 その他のGAFAMのライバルとなる企業
第9章 GAFAMはどこに向かうのか?
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