あらすじ「お前が世界一でも そうじゃなくても みんな味方だから」 イガと共に足立フェニックスへ入団した綾瀬川次郎は6年生になっていた。日本代表を優勝に導いたエースとして期待される綾瀬川だが、実力を隠すために成長痛であると嘘をつき、試合に出ることを拒み続けるのだった。嘘をつき続けることに後ろめたさを感じる綾瀬川とイガだが…!?
バナナさん通報5.0読んでほしい野球漫画は読んだことがなく、無料お試しで読み以降、夢中で読み進めています。天才、なのに孤独で不遇(綾にとって)、しかもまだ小学生。のびのびと思うままに、野球に打ち込める日が来るのか。本当にせつないです。1巻の冒頭にどうやったら辿り着けるのか。その時、誰かそばにいてくれるのか。見届けたいと思っています。出てくる大人が皆んな腹立ってくるんですが、綾のお母さんは別。綾の一番身近な大人が、このお母さんで良かった。2024/04/09いいね