あらすじお金持ちで普段は探偵を職業としている秋幸と、小さい頃に秋幸に拾われて秋幸と同居しながら探偵助手をしている五織。そんな2人のとある夏の夜のお話。花火大会デートに来た秋幸と五織。デートで恋人らしく過ごしたい五織は、秋幸のことを「先生」ではなく名前で呼び、ため口で話すことに。そんな中、性欲が弱く普段からシたくなることが珍しい秋幸が、花火を見ている時に外でシたくなってしまう。このチャンスを絶対に逃したくない五織は……。『町外れの探偵と助手』番外ショートストーリーシリーズその3