既刊(1-2巻)

出雲神霊記(2) 伽耶の斎王

-
450
「〈ソロモンのかぎ〉を開く」水晶髑髏は不気味に呟いた。いま、呪われた門が開かれようとしている。出雲神族の血を引く女子高校生・須賀茉林は、神話の国・出雲に向かった。もちろん、「ソロモンの遺産」である紫門月彦、原田樹里、蘇琉カシマの3人とともに…。さらに元気でセクシィな巫女さんも仲間に加わり、飢神との戦いは、いよいよクライマックスを迎える。「出雲神霊記」シリーズ、第2弾。完結編。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
450
出雲神霊記(2) 伽耶の斎王

出雲神霊記(2) 伽耶の斎王

450

出雲神霊記の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

出雲神霊記の作品情報

あらすじ

「〈ソロモンのかぎ〉を開く」水晶髑髏は不気味に呟いた。いま、呪われた門が開かれようとしている。出雲神族の血を引く女子高校生・須賀茉林は、神話の国・出雲に向かった。もちろん、「ソロモンの遺産」である紫門月彦、原田樹里、蘇琉カシマの3人とともに…。さらに元気でセクシィな巫女さんも仲間に加わり、飢神との戦いは、いよいよクライマックスを迎える。「出雲神霊記」シリーズ、第2弾。完結編。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。

出雲神霊記のレビュー

まだレビューはありません。