あらすじ作者それぞれの、おとうさんへの思い。 5歳から80歳のさまざまなムスメたちのおとうさんへのキモチ、毒、そして愛がたっぷり詰まった、ちょっぴりビターで切なくもやさしいイラストエッセイ。 大好きなおとうさんも、憎いおとうさんも、すぐ隣にいるおとうさんも、もういないおとうさんも、顔も知らぬおとうさんも、全部、おとうさん。 「この本が〈あなたとあなたのおとうさん〉を考えるきっかけになりましたら、うれしく思います。」~本書まえがきより~