バブルが崩壊し日本経済は低迷の時代に入った。
崩壊後の四半世紀を検証することにより、その要因を導き出し今後の経済政策への指針を提示する画期的な書!
<執筆者>
竹中平蔵(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所所長兼慶応義塾大学総合政策学部教授)
袖川芳之(電通ソーシャルプランニング局・プランニングディレクター及び慶應大学非常勤講師)
原田泰(日本銀行政策委員会審議委員、経済博士)
高橋洋一(金融庁顧問、大阪市顧問、経済学者)
藤田強(シティグループ証券取締役副会長)
跡田直澄(経済学者、嘉悦大学教授及び副学長)
市川宏雄(明治大学専門職大学院長、ガバナンス研究科長、政治経済学研究科教授)
松原聡(経済学者、東洋大学教授)
曽根泰教(政治学者、慶應大学DP研究センター所長)
村井純(日本の計算機科学者、慶應大学環境情報学部長兼環境情報学部教授)
島田晴雄(経済学者、千葉商科大学教授)
真鍋雅史(嘉悦大学准教授)