あらすじ帝国主義政策をとる日本が、無謀な拡大政策を採用し大惨敗を喫したとされる大東亜戦争。こうした定説を明快に否定してくれるのが本書だ。米軍との死闘を中心に、日本軍がいかに勇猛に戦っていたかを貴重な証言を元に明かす。