あらすじ男性更年期障害の権威であり、「夫源病」の提唱者としてテレビ・雑誌で話題の医師・大阪樟蔭女子大学教授の最新刊。定年になって働かなくなると、うつ病になったり、妻との関係が悪くなる男性が多い。「引退後はのんびり」は幻想なのだ。そうならないために、定年前の57歳位から自己の意識改革をして準備する必要があることを説いた1冊。