あらすじ『氷の貴公子』アルフリードからの猛アプローチの末、プロポーズを喜んで受け入れたミスリル。素直な二人は互いに想いを伝え合う、幸せな日々を送っていた。 しかし、アルフリードには自身が抱える秘密――『王家に引き継がれるドラゴンの呪い』についてをミスリルに話さなければならないという問題が残っていた。ミスリルならば・・・・・・と思いながらも、過去の記憶が邪魔をして踏み切れずにいるアルフリード。そんなアルフリードの前に、元婚約者・リオーネが現れて・・・・・・?