道後温泉にたたずむ温泉宿『湯築屋』。古びた宿に見えるが、暖簾を潜ることのできる「お客様」にとっては、居心地がよく、癒しの効果もある、おもてなしの宿であった。なにせ、お客様は神様ばかり。そんな湯築屋の若女将を務める女子高生・湯築九十九。オーナー兼、夫である稲荷神のシロとともに、今日も一生懸命、神様をおもてなし！
既刊(1-10巻)
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既刊10巻
道後温泉 湯築屋 暖簾のむこうは神様のお宿でした
520道後温泉 湯築屋 ： 2 神様のお宿に恋の風が舞い込みます
510道後温泉 湯築屋 ： 3 今宵、神様のお宿は月が綺麗ですね
510道後温泉 湯築屋 ： 4 神様のお宿はお祭り騒ぎです
620道後温泉 湯築屋 ： 5 神様のお宿は旅立ちの季節です
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